ホワイトニングができない時期とは
2023/06/07
ホワイトニングを検討するにあたっては、わからないことも多いのではないでしょうか。
そのひとつに「いつでもできるのかどうか」が挙げられます。
そこで今回は、ホワイトニングができない時期について解説いたします。
ホワイトニングができない時期
妊娠中
妊娠中は、ホワイトニングができない時期のひとつです。
その理由は、ホワイトニングで使用する薬剤にあります。
ホワイトニングの薬剤によって、胎児に影響を与える心配があるからです。
なかでも「過酸化水素」と「過酸化尿素」が含まれているホワイトニング剤には、とりわけ注意が必要です。
これらが妊娠中の体内に取り込まれると、血管の中で気泡が発生します。
この気泡が赤ちゃんの血管に入ると、血液の流れを止めてしまう危険性があるのです。
リスクがあるとわかっている以上、妊娠中のホワイトニングは避けた方がいいでしょう。
歯の治療中
歯の治療を受けている時期も、ホワイトニングはできません。
虫歯や歯周病の歯にホワイトニングを行うと、治療で使う詰め物を剥がしてしまう可能性があります。
そのため、まずは治療を優先させましょう。
虫歯や歯周病にかかる主な原因は、歯磨きが十分にできていないことです。
しっかりと歯を治し、その後は正しい歯の磨き方をマスターすることが重要です。
治療を終えてからホワイトニングを行えば、白く美しい歯を保てるでしょう。
まとめ
ホワイトニングができない時期として、妊娠中と歯の治療中の2つをご紹介しました。
当てはまる方は、最適な時期を見極めてからホワイトニングを始めてみてくださいね。
沖縄にある『Whitening Salon WHITEライカム店』は、完全個室のセルフホワイトニングサロンです。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。