歯磨きの頻度について
2023/12/06
歯のトラブルを治療するのに時間がかかるため、日頃のケアをしっかり続けたいですよね。
しかし最も効果的である歯磨きは、どのくらいの頻度で行えばよいのか知らない方もいらっしゃいます。
そこで今回は、歯磨きの頻度について紹介いたします。
歯磨きの頻度
虫歯や歯周病を予防するためには、最低でも1日2回は歯磨きを行いましょう。
磨く回数が多いほど磨き残しを減らすことができ、口内疾患のリスクを減らせます。
歯磨きのタイミング
起床時
睡眠中は唾液の分泌量が減り、虫歯菌や歯周菌などの細菌が増えている状態です。
起床後に歯を磨けば、口内の増えた細菌を取り除いて清潔にできます。
食後
食事を摂った後は口内の細菌によって酸が作り出され、歯のミネラルが溶けやすい状態になります。
そのため朝昼夜だけでなく、間食や夜食など食べ物を口に含むたびに歯磨きをすることがベストと言われています。
寝る前
睡眠中は細菌の活動が活発になるため、虫歯や歯周病の原因となる細菌が繁殖しやすくなります。
少しでもリスクを減らすために、寝る前の歯磨きは時間をかけてしっかり行いましょう。
まとめ
歯磨きの頻度は、虫歯や歯周病を予防するためにも最低でも1日2回は行いましょう。
また歯磨きのタイミングは、口内の細菌が多く活発になりやすい起床時・食後・寝る前に行えば効果的です。
健康的な歯のケアは重要ですが、より健康的に見せるには歯の白さも大切です。
当サロンは落ち着いた雰囲気の中セルフホワイトニングできますので、ぜひご相談ください。