歯磨きの正しい方法とは?
2023/11/29
歯磨きが正しくできていないと、さまざまな歯のトラブルを引き起こしてしまいます。
大切な歯を守るためにも、正しい磨き方を知っておくことが大切です。
今回は、歯磨きの正しい方法について解説いたします。
正しい歯磨きのやり方
正しく歯を磨くためには、1か所について20回以上歯並びに沿って磨く必要があります。
この時に強く磨きすぎてしまうと、歯茎を傷つけ出血させてしまうため気をつけましょう。
また毛先を歯と歯茎の境目や、歯と歯の間などにしっかりと当てないと歯垢が残ってしまいます。
歯ブラシを動かす際は小刻みに動かし、1〜2本の歯を磨くイメージで磨きましょう。
歯磨きのポイント
歯垢を取り除く
歯垢が残っていると細菌が増えて虫歯や歯周病の原因になるので、歯垢を取り除くことを意識しながら磨きます。
歯垢は水に強く口をすすいだだけでは落ちないため、歯磨きでしっかり落としましょう。
隙間をしっかり磨く
歯と歯の間・歯と歯茎の間などの隙間は、歯ブラシが届きにくく歯垢が溜まりやすい部分です。
また歯並びが悪く凸凹があると歯ブラシが入りにくいため、1本1本丁寧に磨きましょう。
食後は磨く
食後は口内の細菌による活動が活発になり、細菌が作り出す酸によって歯が溶けやすくなります。
元の状態に戻るまで時間がかかりますので、食後は速やかに歯磨きを行いましょう。
まとめ
歯磨きは1カ所につき20回以上、優しく歯並びに沿って磨くのが正しい方法とされています。
また「歯垢を取り除く」「隙間をしっかり磨く」「食後は磨く」といったことを意識すれば、より効果的に歯磨きを行えるでしょう。
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